だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

夏の終わり

 そっかー

どうやら、夏休みの自由研究は

2024夏で完了形に移行するらしい

来年の夏は違った「夏」になる、、

ってことであるならば

学校に提出して

今年の夏が終わったところで

もう無理をすることはない、、

理由は聞いてはいないが

いつか、また小学生時代を

楽しく振り返ってくれればイイ。

12月に発表会があって

大きな会場だし

これから文献の書き方なんかの

勉強会がある

まぁ、今までのデータ分はプレゼン資料はあるし

なんとかなるだろう。

 今夏は、保護者にしても

本当に頑張りました。

生物学者」になる夢も簡単に諦めて

大丈夫なのか?どうか?

そういうことじゃないのか?なに?

それも、本人の「やる気」次第なので

「夏の終わり」です。

 

 ちょっと、自分自身も方向転換

きっと、気づかぬうちに入り込みすぎていたようだ。

本人には、やめてしまう理由をなにも聞いていない

伝えたのは

中学に入学したときに

時間が余って、もったいないし

根性とは関係のない活動である

部活動ではスポーツが必須であること。

ちょっとした縦社会に身を置いて

「我慢すること」も覚えなければ

碌な大人にはならない。

STEAM探求の脱退の代わりに

体育会系の部活に入部することが最低条件です。

 

 逃げる人間を追わない

追ったところで、その先にはなにもない。

逃げた本人が決めればイイだけの話。

 

2022年9月10日 中秋の名月

 

 

 

gabo1322.hateblo.jp

 

 

お月見とは?2024年はいつ?十五夜だけじゃない“3つ”の月見

2024年のお月見はいつでしょう? 日本には「十五夜中秋の名月)」「十三夜」「十日夜」という月見行事があります。秋を彩る3つの月見の今年の日付とともに、由来・意味、月見団子やお供えものなど、お月見の楽しみ方を紹介します。

 

暮らしの歳時記ガイド
三浦 康子
みうら やすこ

 

お月見とは何か説明できますか?

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お月見の日付は毎年変わります。今年の「十五夜中秋の名月)」「十三夜」「十日夜」はいつか、確認しましょう

お月見は古くからある風習で、現代でも「お月見」「月見団子」「お供え」など、馴染みのある行事です。しかし「いつ行われて何をする日なのか」と疑問に思う人も多いと思います。実際にお月見とは何かを問われたときに、説明できるでしょうか? そこで、お月見の由来や時期について解説します。

 

お月見の意味や由来は?

お月見には、一年で最も月が美しく見える秋の時期に、名月を観賞しながら秋の収穫に感謝をするという意味があります。

単に月を愛でることは古代からありましたが、名月の日に月を観賞する習わしは平安時代に中国から伝わりました。当初は平安貴族が観月の宴を催すなど大変風雅なお月見でした。江戸時代に月見が庶民に広がると、お月様に秋の収穫物を供え、名月を観賞しながら実りに感謝するようになりました。

 

2024年のお月見はいつ? 今年の十五夜・十三夜・十日夜の日付

秋はお月見の時期ですが、月見の日付は毎年変動します。今年、2024年はいつお月見をすればいいのでしょう? 伝統的な「十五夜」(中秋の名月)、「十三夜」、「十日夜(とおかんや)」の日付とともに、それぞれの由来や楽しみ方を紹介します。
 

十五夜中秋の名月:2024年9月17日(旧暦8月15日)

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お月見といえば一般的に、旧暦8月15日の「十五夜」のことをさす

お月見とは一般的には旧暦8月15日の十五夜をさします。2024年の十五夜は9月17日です。十五夜は秋の美しい月を観賞しながら、秋の収穫に感謝をする行事で中秋の名月と呼ばれています。

旧暦では7月~9月が秋にあたり、初秋は台風や長雨が続きますが、仲秋は秋晴れも多く空が澄んで月が美しく見えます。そこで、中国から伝わった月見を取り入れ、平安貴族が観月の宴(月見の宴)を催して風雅を楽しむようになりました。やがて月見が庶民に広がると、実りに感謝する行事になっていき、芋類の収穫祝いをかねているため、芋名月(いもめいげつ)」という別名で呼ばれるようにもなりました。

 

また十五夜に月見だんご、すすき、芋などの収穫物などを供えるのは、さまざまな物事の結実に対して感謝と祈りを捧げるためで、日本文化の特徴といえます。また、月の模様を「月でうさぎが餅をついている」と捉えるのは、慈悲の心の象徴であり、月に寄せる思いの深さが感じられます。

 

十三夜:2024年10月15日(旧暦9月13日)

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十三夜のお月見は、栗の収穫祝いをかねているので別名「栗名月」という

「十三夜」とは、旧暦9月13日のお月見のことで、旧暦8月15日の十五夜のあとに巡ってくる十三夜をさしています。2024年の十三夜は、10月15日です。

十三夜は十五夜に次いで美しい月だといわれており、昔からとても大事にしてきました。どちらか一方しか月見をしないことを「片見月」「片月見」といい、縁起が悪いとされています。

また、「十五夜」のお月見が中国伝来なのに対し、「十三夜」は日本でうまれた風習だといわれています。栗や豆の収穫祝いでもあるため、「栗名月」「豆名月」とも呼ばれています。お月見をする際は、月見だんご(13個または3個)、すすき、栗や豆などの収穫物を供えて楽しみましょう。

 

十日夜(とおかんや):2024年11月10日(旧暦10月10日)

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田んぼを守るかかしは、田の神様の化身とされています

「十日夜(とおかんや)」とは、旧暦10月10日に行われていた収穫祭のことをさします。2024年の十日夜は、11月10日です。ただ、十日夜は、稲刈りを終え田の神様を見送る行事でお月見がメインではないため、月齢に関係なく新暦の11月10日に実施する地方もあります。

十日夜には、田の神様の化身とされているかかしにお供えものをしたり、かかしと一緒にお月見をしたりする「かかしあげ」の風習があります。また、わらを束ねた「わら鉄砲」や「わらづと」で子どもたちが地面を叩いて作物を荒らすモグラなどを追い払い、土地の神様を励ますなど、地域によってさまざまな行事があります。

十日夜は東日本を中心とした行事ですが、西日本にも「亥の子」という類似した行事があります。これは、旧暦10月の亥の子の日に、子どもたちが石に縄をつけた亥の子槌で地面を叩く「亥の子突き」をしたり、「亥の子餅」を食べて無病息災や子孫繁栄を願ったり、「炉開き」や「こたつ開き」をして火事にならないよう願う風習です。

 

いずれも最近はあまり見かけなくなりましたが、十日夜にお月見をしてみるだけでも素敵なのではないでしょうか。
 

3つの月見が意味するもの

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十五夜、十三夜、十日夜の3つの月見と収穫には密接な関わりがあります

こうして十五夜、十三夜、十日夜をみてみると、風情を楽しむだけではなく、収穫と密接な関わりがあることがわかります。古来、月と太陽は陰と陽の象徴であり、月は「お陰さま」の心に通じると考えられてきました。収穫物は生きる糧ですから、支えてくださる物事や力添えに対し、お月見をしながら感謝をするのも道理といえるでしょう。

昔から十五夜、十三夜、十日夜が晴れてお月見ができると縁起が良いとされています。

 

お月見に関してよくある質問

Q. お月見に食べる物やお供物は?

A. お月見には、月見団子を供えて食べるイメージが強いと思いますが、地域によってその形は異なります。例えば、関東では丸いお団子ですが、関西では先をとがらせて里芋のような形にしたお団子に小豆あんを巻き付けたもの、静岡ではお団子の中央をくぼませた「へそもち」、沖縄ではお餅に塩ゆでの小豆を付けた「フチャギ」などがあります。

そのほか、十五夜には里芋を、十三夜は栗や豆、十日夜は米や餅など、その時期ならではの収穫物を供えます。 お供え物は、お月様に供えたあと、下して食べてくださいね。

またお月見にはススキを供えます。地域によっては、お月見で供えたススキを、軒先に吊って魔除けとする風習が残っています。

Q. 「スーパームーン」にお月見を楽しむのもあり?

A. 近年注目を集めている「スーパームーン」を眺めるお月見も素敵ですね。スーパームーンは、月が地球に接近することで通常よりも大きく明るく見える満月のことをいいます。十五夜などは収穫祝いを兼ねた月見行事ですが、スーパームーンのお月見は性格が違うイベントなので、自由におしゃれに楽しんでOKです。
 
 
 

allabout.co.jp

 

 

 最近、撮っていた写真

見返してみると、蝶の写真ばかりになっていた。

これも反省のひとつです。